アサヒ、キリン、サッポロのシェアアップ。
家飲みから外飲み回帰。
プレモルの伸長鈍化。金麦の伸長。
全体マーケットは縮小。
サントリー商品は家飲みを中心に開発。
缶容器の特性を活かしていない。
グラスに注いで飲むシチュエーションで開発。
缶から直接飲む場合とグラスに注いで飲む場合とでは、
トップノート、喉越し、アフターノートが全く違う。
缶から直接飲用時は圧倒的に他社商品に劣る。
初めてプレモルを航空機内で飲んだ感動の美味しさが
消えた。
特に、アサヒは缶の特性を活かして開発しているように思う。
続く)